ポールライブ大阪紀行 グルメ編
せっかく大阪まで足を伸ばすんだから、仕事熱心?な私のもうひとつの
楽しみといえば食べること・・・昼と夜の2食でしたが大阪の味をレポートします
11月18日朝9時10分の新幹線でいざ大阪へ。博多駅の温度計は10.3度でこの秋一番の冷え込み
しかし私の燃え盛るポールへの情熱の前には寒さなど敵ではないのです

携帯カメラがイマイチですが
吉兆さんの玄関前で記念撮影しました
ちょうどお昼時に大阪梅田に着いたので早速ランチブレイクです。関西で美味いものといえば高級どころで「吉兆」、庶民どころでたこ焼き・ネギ焼きでしょう。というわけで、ランチならなんとか財布が許す名門「吉兆」さんで「季節点心」(4000円)をいただきました。カメラを出す勇気がなくてお料理の写真が無いのが残念ですが絶品の胡麻豆腐、お出しが見事に利いた椀物、8種の点心お重、香の物、ご飯。至福のひと時でした
お店のお得意様、亀野氏と大阪ドームで合流し、記念ステッカーを3枚ゲット。開演3時間前にグッズの買い物を済ませて(日本語版のパンフは前日完売で無念)身軽にするべく新大阪のホテルへ一時帰還。この絶妙の段取りを組めたのは「BACKBEAT COM」のKENNYさんのガイドのおかげです。 感謝!
開演2時間前、アマチュアとはいえミュージシャンのハシクレの私が夕食に選んだのはザックバランな大阪の味「ネギ焼き」です。ライブの前ってこんなのが緊張をほぐすのには持ってこいなのです。(誰が演奏するんじゃ!)
新大阪駅の飲食店街で見つけた「熊」さん。
ネギの量が半端じゃない!!一枚に軽くネギ3把くらい使ってますね。鉄板じゅうネギだらけです。(写真)醤油味とソース味が選べて、大将お勧めの醤油味をいただきましたが、ビールに合う合う!薄めの生地がシットリしていて焼けたネギの風味が香ばしくて、いわば酒飲みのお好み焼きですね。写真撮影にも快く応じていただき有り難うございました。次回は新幹線降りたら一目散にお邪魔します。