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ボタンを押していないのに、警報音が鳴った場合
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近所で同じような機器が使用されているかもしれません。
仕様では送信機と受信機の距離は最大50ｍです。
一般家庭では、そこまでの距離は不要と思いますので、受信アンテナを折り畳むなどの方法で感度を落としてみて下さい。
近所からの電波を拾う事が無くなるかも知れません。
頻繁に警報音が鳴る場合は上記方法をお試し下さい。
それでも解決できない場合はご連絡ください。 |
[緊急ボタンの取り付け]
裏側の両面テープシールを剥がして適切な場所に貼り付けて下さい。
貼り付けた緊急ボタンのシールが剥がれても、浴槽までは落ちないよう
ヒモなどで適切に手当てして下さい。
[電池の寿命]
送信機に使用する電池はCR2032 二枚です。
緊急ボタンを押したときのみ電力を消費しますので殆ど自己放電に
よる消耗のみです。
一般に海外製の電池は安価ですが、長い保管には耐えません。
本機にはPanasonic製の電池を使用しており、仕様では5年間と
なっています。この5年間を目途に電池を交換して下さい。
[防水対策]
自己放電の一つの要素は絶縁体部分での漏電です。
本機は防水仕様ですが、更に防水機能を強化するためにビニール袋を
被せています。
[電池の交換手順]
①裏側下部にあるネジをプラスドライバーで外します。
②爪楊枝などの絶縁物で電池を引っ張り出して下さい。
③新しい電池をセットして裏ブタを被せて下さい。 |
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