テレビで見る場合(国内メーカーの商品例 R02-7時点の市場価格)
モニター 4K対応テレビ 例:東芝 REGZA 65インチ液晶 約14万円)
プレイヤー UHD BLU-RAY プレイヤー 例:Panasonic 約2万円〜2.5万円 |
PCで見る場合 4K対応モニターおよび一定性能以上のPCが必要
4KのデコードにQSVを利用する場合は第八世代以降のi7(i9)、ビデオカードに依存する場合は
Geforce GTX1050クラス以上を推奨、いずれの場合もH.265のハードウェアデコードに対応して
いることを確認しておく必要が有ります。
またモニターは動作確認だけならサイズを問いませんが、充分な大きさが無いとUHD本来の
解像感を味わう事はできないと思います。 |
記録密度を増した、比較的新しいメディア「BDXL」はドライブやメディア自体に表示が有ります。
現時点でBDXLメディアは二層66GB 三層100GB 四層128GBが有ります。
これらを利用するにはオーサリングソフト・ライティングソフト・BDドライブの全てが対応していなければなりません。
非BDXL(従来のBD)は二層のBD-R(50GB)を使うと標準的なビットレートで2時間の録画ができます。
この組み合わせなら従来のBDドライブやBDデュプリケータが使え、メディアも比較的安価です。
従って、余程の事情が無い限り、非BDXL二層50GBに収めることが得策と思われます。
(一層25GBメディアにもUHD BLU-RAYを1時間収録することができます)
最大読み出し速度及び収録時間
容量と速度: 50GB(2層 82Mbps); BDXL-66GB(2層 108Mbps); BDXL-100GB(3層
128Mbps);
収録時間: 50GB(2層 2時間); BDXL-66GB(2層 2.5時間); BDXL-100GB(3層
4時間);
ビットレートは指定できますので、収録時間は決まっている訳では有りません。上記の収録時間は一例です。 |