☆キン肉マンVSステカセキング★

ステカセはキン肉マンに地獄のシンフォニーを聴かせようとするが、落語を聴かせてしまい、ただキン肉マンを楽しませただけで終わる。フィニッシュはキン肉バスター。ミートの胴体を奪回。

☆キン肉マンVSブラックホール★

ソーラーハウスは実は影絵をより楽しく遊ぶためのものだった。ところが、影絵遊びに飽きてしまったブラックホールは突如かくれんぼに遊びを変更。20数え終わる前に隠れてたキン肉マンが出てきてしまい、エルボーが炸裂。ミートの右手を奪回。

★ウルフマンVSスプリングマン☆

スプリングマンはワザとウルフマンにゆるい足元を固めさせた後、デビルトムボーイを仕掛ける。ちょっとかわせば避けられるのに、その昔、夜店に売ってあるスプリングのオモチャを階段で遊んだことのあるウルフマンは懐かしさに浸ってしまい、技をくらってしまう。同じ夜店で売っていたカブトムシのようにバラバラにされるとは夢にも思わなかったろう。

★ロビンマスクVSアトランティス☆

ロビンが少ないスタミナを有効利用して終始押し気味に試合を進めるが、ミートの右足を気遣うフリをしたため、アトランティス・ドライバーをくらう。やはり寄る年波には勝てないのか(目のつけどころが違うだろ!)?

☆ブロッケンJr.(モンゴルマン)VSミスターカーメン★

ミスターカーメンは一瞬のうちに相手を包んでしまうラッピングの天才。ブロッケンも捕まってしまいミイラパッケージにされてしまうが、ブロッケンの召喚技「コール・オブ・モンゴル」が炸裂。カーメンは息絶え、ミートの左足は奪回された。

★ウォーズマンVSバッファローマン☆

100万パワー対1000万パワー。圧倒的不利のこの戦いで、ウォーズマンは自己流の火事場のクソ力を発動。そして最後の力で1200万スクリュードライバーを放つが、片方のロングホーンを折っただけで勝利には至らず。ハリケーンミキサーの餌食となる。息絶えても立ち上がるウォーズマンの姿には涙を誘わずには…

☆テリーマンVSザ・魔雲天★

正義の名の下に魔雲天に反則をしまくるテリー。さらに、それを止めようとしたレフェリーまで谷底に突き落とす始末(確定)。まさにテキサスブロンコ爆発といったところ。マウンテンドロップを耐えたテリーは、起死回生のブレーンバスターを放つが、結局はそれもとどめを刺すには至らず。両者ともに谷底に転落するが、ミートの腰を取り返さないと右足がくっつかない事を思い出したゆでたまご先生によって生き残らされる。それにしても超人強度が低い(50万パワー)魔雲天相手に引き分け同然の試合とは…

☆キン肉マンVSアトランティス★

ウォーターマグナム、ウォーターボール、セントヘレンズ大噴火と様々な水芸を見せてくれるアトランティス。今頃になって、悪魔超人たちが単なるエンターティナー集団であることに初めて気付くキン肉マン。ここでアトランティスを目立たせると自分の人気も危ない…と思ったキン肉マンはアトランティスの水芸を攻略。フィニッシュはお客様(バッファローマン)のリクエスト、キン肉バスターで決めっ!!

☆モンゴルマンVSスプリングマン★

スプリングマンを相手に理科の実験教室を開くモンゴルマン。鉄のサビつかせ方、エノコロ草での遊び方を教えた後は愛の鞭(レッグラリアート)。時間ギリギリでミートの左手を奪回。

☆キン肉マンVSバッファローマン★

バッファローマンの1000万パワーはサタンとの血の契約で身についたものだった。おい、牛、どこが自然に身についたパワーだ。完全に不自然や。…とツッコミはこれぐらいにして、この戦いのポイントはキン肉バスターをめぐる攻防戦だ。持ち前のパワーでキン肉バスターをひっくり返すことを少ない脳味噌で考えたバッファローマン。いきなりフェイバリットホールドを奪われたキン肉マンは圧倒的な力の差を見せつけられることになるが、火事場のクソ力を発動させて何とかくい下がる。やがてキン肉マンはパワーを奪われ、バッファローマンはパワーを吸いすぎて飽和状態になる。ここで賭けに出たキン肉マンはバッファローマンに自分の火事場のクソ力を吸収させる。バッファローマンは全てのパワーを吸い尽くしたかに見えたが、パワーの大きさに耐え切れず炎上。最後はパワーの戻ったキン肉マンがダブルキン肉バスターでとどめを刺す。