長沢美樹CHATTER BOX
第1章:低血圧ダイナポン
去る11月1日、西日本工業大学のアニ研主催の「長沢美樹CHATTER BOX」に行きました。僕らの仲間内では早朝出発の先発隊4人と昼到着の後発隊の4人に分かれて行くことになりました。僕は先発隊の方にいました。先発隊はTさんとHさん、それに後輩のI君と僕でした。車を待っている途中、歩道と車道の間の段差に座っていたところ、散歩中のおばちゃんから「大丈夫ね?」と訊かれてしまいました。こんな時間に半袖(しかも肌着もナシ)で座り込んでいたら誤解されるのも無理はないのですが… まぁ、地元住民との心の交流というところですね、いいぞ…(何が「いいぞ…」だ!) てなわけで6時40分集合ということでしたが、結局7時くらいになってしまいました。実は僕は低血圧で朝が弱く、その上、車には酔いやすい体質なので、到着した頃には少しフラフラになっていました。西工大到着は8時半くらいになってしまい、イベントまでの時間の間、僕は一緒にいたIくんとしりとりに興じていました。しりとりはますます過熱し、二人で後ろに「す」のつく言葉の応酬になってきました。特にIくんは、僕に「ア○リス」と言わせようと必死でした。だから、違うって言ってるのに…
第2章:キーワードは「がっつん!」
開演の3時になり司会の永峯さんという方が出て来て、お客に自己紹介と長沢さんを呼ぶ時の打合せをしていました。呼ぶ時のかけ声は「がっつん」です。ちなみに、僕はその時にはパンフは持っていたのですが、全然読む時間がなかったため、「がっつん」が何のコトかさっぱり分かりませんでした。ちゃんと下調べしておけよな。「がっつん」のかけ声とともに長沢さんが現れました。思ったより普段着で、ジーンズにシャツ、上着といった姿でした。「私、大学行ったコトないから学生さんと同じような格好で来た」というご本人の弁。うーむ、これじゃANIMAX福岡’97の松野太紀状態だぞ… ということで、伊吹マヤのイメージは完全に崩されてしまいました。暫くごあいさつトークがあって、「歌詞間違えちゃったらごめんね〜」「あ、その時は自分が責任をとりますから。」「ホント!? じゃあ、歌詞間違えたら腹切ってくれる?」「は、はい…」「みんな〜、間違えたら腹切ってくれるんだって〜!」という感じのトークの後、「残酷な天使のテーゼ」を歌い始めました。冷静な目で見ると、歌としては長沢さんの持ち歌ではないのや、歌の相性からいって決してお上手とは言えませんでしたが、ファンの方から見ると、この選曲は嬉しかったんじゃないでしょうか。長沢さん本人もカラオケ感覚で楽しんでいたし。でも、マヤVersionだと思って聴くと「ぎゃふん」(死語)という目に遭うでしょう。はっはっは(何が「はっはっは」だ)。
第3章:「DYNA―PON THE METAL IDOL」
歌が終わった後、しばらくトークが続き、アテレコ大会が始まりました。実は、入場の時に既に「KEY THE METAL IDOL」のラジオドラマから抜粋された台本を渡されていたんです。そこに登場するのは長沢さん演じるさくらとキィと高嶺です。アテレコ大会はお客の中からキィ役と高嶺役を選んで、長沢さんと共演するという形です。ちなみにシナリオは前後半に分かれているらしいので、2人ずつ、4人選ばれます。僕は男なので、一応高嶺くんの台詞を心の中でつぶやいていたのですが、それでは選ばれませんでした。ところが、キィ役は1人しか選ばれなかったので「男の子のキィもいいね。」という長沢さんの提案で、男もOKとゆーことになったのですがそれでも誰も手を挙げません。すると、隣ではIくんが「青柳さん、やって下さいよ。」と言いたげな顔をしていたので、僕は若干恐る恐る手を挙げました。結局のところそれで決まってしまい、僕はステージに上がりました。僕は、もう一人のキィ役の子と最初はグーでジャンケンをして順番を決めました。僕は後半です。その頃、高嶺役の人たちもジャンケンで順番を決めていました(もちろん最初はグーで)。まず、出演者にはそれぞれ演じるキャラのお面(顔全体が隠れるものではなく、額にキャラの顔がくる、といったミニお面という感じ)が配られました。もちろん長沢さんにもです。しかしこのお面、バンドのサイズを部員の頭に合わせて作られていたために長沢さんとキィ役の女の子には大きすぎてつけられず、お面はステージ前のスピーカーの方に立てられるという羽目にあっていました。とりあえずは何事もなく前半が終わり、僕の番になりました。実を言うと僕は「KEY〜」を見ていないので、もう自分のイメージで演じるしかありませんでした(だから下調べしておけってば)。
第4章:サードインパクト―シンクロ率400%!!
以下は都合により台本からお届けします…
さくら「だっさ〜〜〜っ・・・!!何これ?」
さくら(モノローグ)「箱の中身は、クマの形の目覚しだった」
高嶺 「お前、寝坊だから・・・別に要らなきゃ、良いよ、持って帰るから・・・」
さくら「折角だから、もらってやるよ。・・・使うかどうかは、分かんないけど」
さくら(モノローグ)「三人で、駅まで歩いた。三人とも、一言もしゃべらなかった。駅に着くと、高嶺は、ホームまでは行かないと言い出した。」
さくら「え・・・?見送ってくれれば、良いじゃん・・・」
高嶺 「バカ!どうせお前ら、女同士で抱き合うんだろ?気持ちわりいよ・・・!」
さくら「じゃ、今やってやるよ」
キィに抱き付くさくら。
そう長沢さんが言った瞬間、長沢さんは僕のところまで駆け込んできて「キィ〜〜〜!!」と叫んで抱きついてきたのです。長沢さん、気持ちは分かりますが僕には喜久子さんという人が…って、ちょっと違うだろ! 台本は読んでいたので展開は知っていたのですが、まさか本当に抱きついてくるとは思いませんでした。長沢さん曰く「抱き付くって書いてあるから」ということでしたが… 僕は何とか平静を保ち「・・・痛いよ、さくらちゃん・・・」とキィの台詞を言いましたが、動揺は隠しきれなかったようで、その後の台詞はガタガタでした。とは言っても「うん」「うん」「・・・うん」「さくらちゃん」というものだけだったのですが。終わった後、長沢さんは「ごめんね。嬉しくなかった?」と言ってたので「い、いや、そうじゃないんですけど…」と僕はしどろもどろになって言ってしまったので、長沢さんにはよく分からなかったとは思いますが、嬉しかったです、いや、本当に… 僕を含む出演者が賞品のサインを受け取った後、長沢さんは「けど、男のキィが聞けるとは思わなかったよね。これで岩ちゃん(ガンちゃん)やチヤコちゃんにいい土産話ができたよね。」と言ってました。え…これって話すの…? いや、ちょっと、それは…嬉しいです! どんどんやって欲しいです。まぁ、そういうことでサイン色紙を手に入れてしまいました。ちなみにこの色紙は前日にホテルで書いたとのことでしたが、書いてる間にお風呂のお湯が冷めてしまったという逸話がありました。ご苦労なさったんですね…
第5章:かねふくは入らないの?
そんなこんなで次は歌っ! 「勇者指令ダグオン」のマリア役として歌った「明日は晴れるね」という歌でした。イメソンのつもりで歌ったのに、本人に予告無しに本放送で流れてしまったので画面の前で大慌てだったそうです。でも、ご本人の持ち歌だけあってなかなかお上手だったです。そして、またもやしばらくのトークが繰り広げられます。さっき歌った歌に関連してダグオン(実は僕はほとんど観てなかった)の話や、ダグオンのOVA(ぼくは『や○い』の気はないので、やっぱり観ていない…と書くとまたもやクレームが来そう…って、分かってると思うけど、これはネタだからね!)の話がありました。ダグオンのイベントに出演されていた子安武人さんの話によると、来ているのがほとんど女の子で、何か色々なシーンで地響きが起きていたとか、いないとか… 次には西工大が小倉にあると思い込むボケをかます長沢さん。西工大は京都(と書いて『みやこ』と読む)郡にあるんですよ。「エヴァ」のイベント関連の話では「長浜将軍」というお店で餃子を食べて美味しかった…というネタが飛び出しました。宮村優子さんは3杯も食べたらしいですが、長沢さんは2杯でギブアップだったそうです。「長浜将軍」では餃子が美味しかったそうです。向こう(関東)では替玉というものが無いらしく、長沢さんは珍しがってました。ちなみに、ANIMAXのイベントから帰る時、そこで夕飯を食べました。僕は普通のラーメンしか食べてませんが、評価はまあまあ合格…かな? 後は「ヘロQ」とかいう劇団にも参加しているらしく、「ヘロQ」の方からお土産に明太子を頼まれていたとか。銘柄は何故か「福や」と言われていたらしいんだけど、「『福さ屋』もある。」とのギャラリーの言葉に、明太子は「福や」と「福さ屋」のどっちが美味しいか、といった論議に発展していきました。「福さ屋」のTVCMを知らなかった長沢さんは、「辛子明太は、まるさがぴしゃっとついとぉ…」という「福や」への当てこすりのようなフレーズを聞いて、関西のCMみたいだと言って笑ってました。ちなみに「福さや」は時々CMで時報(確か夜の9時)をやってるんだよね。「1・2・3・ピシャッ」とね。でも、やっぱり「食べんとわからん」のじゃないかな? ところでこのネタ全部分かる人っている?
第6章:タヲル君の値はいくら?
僕がレポートしたせいで、全く意味不明な内容になってしまったトークの後で質問コーナーに入りました。この質問コーナーは入場前にお客の中から集められた質問に長沢さんがお答えするという形。長沢さんの反応からして、質問を選んだのはどーやら向こうのアニ研の方のよーでした。
- 「九州といって思いつくことは?」
何と僕の隣のIくんの質問。長沢さんは少し考えた後、いきなし「芋焼酎」と言い出しました。その後、長沢さんは「焼酎って何からつくられるの?」とか、関智一さんに土産を頼まれてるだのと色々なコトをぬかして…じゃなくて、言っておりました。
- 「今までで一番返答に困った質問は?」
この質問は一番ウマいと思いました。長沢さんは「胸のサイズを訊かれるととイヤじゃない? だって、見たら分かるじゃない? Dカップだし… 今だってサラシ巻いて胸キツいんだよ。ってウソだけど…」 僕はそれを聞いて思いました。「じゃあ、DじゃないとゆーことはEなんだな…」と。今思ったのはネタだけどね。
- 「『エヴァ』で伊吹マヤ以外にやってみたい役は?」
という質問には、長沢さんはオーディションでアスカをやっていたという話が聞けました。アスカの代名詞的台詞の「あんたバカぁ?」も長沢さんの声で聞けました。他にもシンジの「逃げちゃだめだ!」というのもやってくれましたが、それはちょっとイマイチだったかなぁ… 何かこんなコト書くとファンの方からカミソリ入りのメールが送られそう(送れないってば)ですが、あくまで僕の主観ですから… それにこういう珍しいことも聞けるから面白くはあるんです。
- 「『機動戦艦ナデシコ』のマキ・イズミ(個人的に『ちびまる子ちゃん』の野口さんに似てると思う…)のギャグはご自分で考えているのですか?」
くだらないが、視聴者の頭に残るようなギャグを…ということでスタッフの方が考えているよーです。決してご本人じゃないです。一番星見〜つけた、ブインブインブイーン…
- 「仲良しの声優さんは?」
やはり、「KEY」で知り合った岩男潤子さんと芝原チヤコさんのお二人。他には良くして下さってる方として折笠愛さんや氷上恭子さんなど。そう言えば、質問コーナーの最初で長沢さんは椅子でふんぞり返りながら足を組んで、折笠愛さん風に「何でも訊いて。」と言ってましたっけ…
- 「エヴァの裏話がありましたら…」
シンジ君とアスカのキスシーンの直後でアスカがうがい(鵜飼いではない)をするシーン。あれ、本当にうがいをやってるんですよ。その時、緒方さん(シンジ役)が水を吐き出す時に使うバットを持って、そこに宮村さん(アスカ役)がうがいをしてそこに「ぺっ」とやるんだけど、こぼれた時のためにタオルも用意してあって、長沢さんはその時「使ったタオルは一体いくらで売れるんだろう…」と思ってたそーです。タオルは宮村さんが「責任持って洗濯します。」とか言って持ち帰ったらしーです。皆は残念がってたみたいです(本当かよ?)。
第7章:吸血姫と書いて…
質問コーナーが終わると、次はイントロカラオケクイズ〜! これは、長沢さんに関係する歌のイントロが流れるんで、挙手して指されて曲名答えてそのまま1番を歌い切るってやつだ。正解者には「吸血姫美夕OP/ED」か「ローズマリーのように」のサイン入りCDSが貰える。何だか言い方投げやりになってるけど気にしないでねっ! 曲は「魂のルフラン」,「Resolution」,「DREAM」,「You Get to Burning」,「Rhythm Emotion」でした。このうち二曲を僕らの仲間内の後発隊・NさんとUくんが歌うという活躍を見せてくれました。これで結局、僕らの仲間内では8人中4人が商品ゲットという戦果。いいんだろーか、これで… 話はかわるけどさ、このコーナーだったかなぁ? 司会者の永峯さんが緊張のあまり「吸血姫美夕」のことを「バンパイアみゆ」ではなくて「きゅうけつきみゆ」と何度も間違えたんだよね。何だかわざとやってるとしか思えないこのボケに対し、長沢さんももわざと不機嫌な素振りを見せ、「こりゃ、反省会で懺悔しないといけないね。」などとギャラリーと一緒にブーイングをする始末。でも、永峯さんにも救いの手が… 客席の一人の女の子が「がんばって〜」とコールしてくれたのです。でも、このボケはギャラリーにも伝染したらしく、正解して「『きゅうけつきみゆ』のCDを下さい。」とわざと言ったりする人が続出!! 長沢さんは「あれ〜? 『バンパイアみゆ』のCDはあるけど『きゅうけつきみゆ』のCDは無いからあげられないよ? 残念だったね〜」とやり返す。結局は正解者の泣きが入って(実際泣いてないが)一件落着というパターンが続く。ちなみにU田くんが正解してどっちのCDかを選ぶ時に「長沢さんが歌ってるから『ローズマリー』の方を。」と言うと、長沢さんは「あなた、とってもいい人、わすれな〜い!」と言ってくれました。いいなぁ。一番最初に正解して「美夕」の方のCDをGETしていたNさんは、「美夕」も長沢さんが歌っていると思っていたため「あ、僕も『ローズマリー』でいいですか? 長沢さんが『美夕』の主題歌も歌っていると思ってたから…」と言うと、またもや「いい人」という長沢さんのお言葉。またもや、いいなぁ。
第8章:EDあ〜んど、お・ま・け
最後はPSのゲーム「プリズムコート」の曲を歌い、今後の予定を語る長沢さん。「プリズムコート」はとてもいい曲で、3曲の中で一番お上手でした。全体の流れからいくと、司会の永峯さんはガチガチに緊張してしまい、長沢さんがグイグイと引っ張っていくという展開。長沢さんのお人柄に救われたって感じです。その他の進行もつたないところが多く、カンペを客席の後ろで出すものだから、良く見えず「何か後ろにカンペみたいなものが…なになに…」と長沢さんが言うものだから、ギャラリーが一斉に振り向いてバレちゃうし。結局カンペは公然とステージ下に移動してしまい、しっかりと笑いをとっていました。こういう笑わせ方も「あり」なのだということを知ってしまいました。さらに永峯さんが「進行忘れちゃったので…」とカンペを取り出すと長沢さんも「じゃ、わたしも。」とカンペを取り出すし、イントロカラオケクイズの時も「長沢さんに関する曲があまりないので…」という永峯さんの失言に「ひっどーい!」と言ってその場にしゃがみ込み、わざといじけたり… 永峰さんへのツッコミを長沢さんと一緒にすることによってギャラリーの皆さんと長沢さんとの一体化が出来たのは、ケガの功名だったのかもしれませんね。長沢さんはホントに飽きさせない人でした。
その他の面白いネタ集
- 一番遠いところから来てくれた人は神奈川のあたりから来ていたようだけど、こっち(福岡)で流れていない放送などの話題が出た時は、必ず彼にふられ、「観るのは彼に任せて…」ということで勝手に任されてしまってました。
- ステージ上でも色々なアクションをしてくれた、長沢さん。いじけた時の「後ろを向いてしゃがみこみ」というのも良かったけど、司会の永峯さんに「横蹴り(空打ち)」というのが一番イイなぁと僕は思いました。えっ、「抱きつき」はどーなの、って? それは訊かないで下さい…
- 「KEY」のイベント等での移動中で鼻歌をよく歌う岩男さん。「岩ちゃん(ガンちゃん)って鼻歌も上手〜」との長沢さんの言葉にテレる岩男さん。「(岩男さんの)鼻歌を間近で聴けるなんていーだろ〜」と自慢する長沢さん。確かに羨ましいけど、ご自分の声優としてのプライド、捨ててるよーに思えてしまうのは僕だけ? 関連するけど、「ガンダムX」の主題歌を歌っているロマンティックモードの方が「X(CLAMPのアレではなくてもちろんガンダム!)」の打ち上げに見えられ、本当はカラオケで歌うはずだったんだけど、カラオケが無くって(手違いだったかな?)アカペラで歌ったというサービスをしてくれたことも話してくれました。メチャクチャ上手いとの評判らしい。
- 何か、こういう最後の方のスペースに書くのはヘンだけど、最初の登場の時にギャラリーからの「知らな〜い」の声で、舞台ソデにひっこもうとする長沢さん。何か、笑いの大半がこの一連のネタのような気が…
- 「残酷な天使のテーゼ」を歌い終わった後、椅子が出されましたが、何だか「お見合い」状態でした。「ご趣味は?」というギャラリーからの声に、何か勘違いをしてたのか「お見合いは趣味じゃないよ。」と笑いながら答える長沢さん。これをキッカケに長沢さんが「28までに結婚したい」という話が聞かれる。ファンの方には常識なのだろうけど、僕にとっては初めて聞く話だったので面白かった。でも、ホームページに結婚までのカウントダウンを表示してる、というのはちょっと…ねぇ。ちなみに、この話から「三木美樹」の話にリンクするのだが…
- 「KEY」のアテレコ大会では、実は場面が2つではなく3つに分かれていたので、「色紙も余ってるのでもう一組…」と永峯さんが言うと、「余ってるだなんてひっど〜い!」という長沢さんのクレーム。すかさず「数に余裕がありますので…」に直す永峯さん。どーせなら「笑点」のこん平さんみたいに「まだ若干の余裕…」と言って欲しかったな。結局、場面3では高嶺くんの出番がないために、長沢さんのさくらと僕のキィで通すことに。本当に何だったんだ、この話… でも、やっぱり長沢さんウマイっす〜!
というわけで、総合するとイベント自体は、体育館にあった「バドミットン部」と書いてあるバドミントン部の部室の扉の存在さえも忘れる程の楽しさでした(…ってしっかり覚えてる)。長沢さん、西工大のアニ研さんやその他関係者の皆さん、ありがとうございました!!
個人的な解説! こ〜な〜!!
上のテキストの下線部をクリックしてみよう! こっちに飛ぶよん!
違うって言ってるのに…
僕がK田くん宅で徹夜でゲームをしていた日、くら◯くんが寝てる時、「サクラ大戦」をプレイしていて、第四話のスロットに20分くらいハマってたところだけを蔵Tくんに見られてしまい、そのために徹夜してスロットにはまっていただの、ロリコンだのと思いっきり脚色されて、完全に誤解されてしまった。そりゃ、確かにEDもアイ○スだったよ。でもね、でもね、それも戦いを楽にするためにアイリ○と仲良くなってただけでロリコンじゃないんだ。別にロリコンと認めてるわけではないが、今や部内にも広まってしまったので弁解も諦めている。全く、実名出しちゃうぞ! 蔵田くん!
ANIMAX福岡’97の松野太紀状態
去る1997年8月31日に福岡国際センターで「ANIMAX福岡’97」というイベントがあったんだけど、午前〜昼にかけてのゲスト・こおろぎさとみさん・川上とも子さん・池澤春菜さん・山口由里子さんはちゃんとそれなりの服装で出て来たのだが、昼過ぎのゲストの松野太紀さんはTシャツにハーフパンツ(だったかな?)という格好で出て来た。その辺のコンビニへ買物に行くんじゃないんだぞ! しかもガラガラの客席を前に歌唄いまくりだし… もう、好きにして…
ごあいさつトーク
会場入りする時に使ったタクシーが司会の永峯さんのお父様の運転のタクシーで少し交通費が浮いた…等々
しばらくトークが続き
「吸血姫美夕(後々のために言っておくけど、読み方は『バンパイヤみゆ』だからね!)」で共演している三木眞一郎さんご本人に「三木さんと私が結婚したら『三木美樹(みきみき)』になっちゃいますね。」と言ったら三木さんが退いていたという話や「がっつんカレー」の話など… さっきも言ったけど、僕はこのイベントに行くまで「がっつん」関連ワーズを知らなかったので非常に参考になりました。がっつんカレーは最後の調味料として愛情を入れるそーです。「はぁとっ!」と言いながら指でハートの形を作って入れる仕草をする、という感じで。僕もやってみようっと。え…と、「た〜るっ!」って、あれっ!?
最初はグー
いやぁ、ドリフって偉大やね…
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