チェンマイ慧燈日本語学校は、それまで15年間あった山本日本語学校を引継いで始めました。初級を学ぶ学校として始めましたがタイの日本語学校が増える中、チェンマイ慧燈日本語学校では、より高度な教育を行うようになっていきました。
日本語能力検定試験合格を目指し、10名ほどのクラスで1年間学ぶ学校です。書道、文集作成、卒業論文発表会などを行ったりNPO慧燈の活動の手伝いをしたりと、受験勉強のみならず、総合的な日本語体験ができるようなカリキュラムが組まれています。
アジアテックの教室を借りて行ったチェンマイ慧燈日本語学校では、7年間合計でのべ初級生60名、中級生33名が学び、3級合格者55名、2級合格者21名を育てることができました。現在は休講しています。
第6期卒業生