何でもいい、一つのことを自分が納得するまで、
やり遂げることが、ストレスをなくすことができる。
何かをやり始めて、それを邪魔されれば、
それこそストレスにストレスを重ねてしまう。
その点には、気を付けよう。
パソコンの機能を使って、
ストレスの解消のやり方を考えてみました。
わたしが、試して良かったものや、
こういう事がパソコンを使ってできるかもしれないことを書いてみました。
このソフトは、タイプ、
つまりキー見ずに打つことを学習するものです。
ブラインドタッチとかタッチタイピングとかいいます。
これに関するソフトが、いろいろと出ていますが、
ゲーム感覚で、なかなか面白いのです。
フリーソフトでも、いろいろあり、
ストレス解消には良いと思います。
ただ、やり過ぎると、腱鞘炎になりますので、
ご注意ください。
パソコンにマイクをつないで、CDを流してみたら、
意外や意外、カラオケと同じではないかと思った。
ただ、歌手の声が入ってはいるが、
これは手近な「カラオケセット」なのである。
カラオケの効能は、よく知られているし、
爆発的に、流行もした。
近頃は、かなり下火になってきたが、
もしかしたら、
パソコンで「カラオケ」が流行っているのかな?
パソコンで、CDが聞けるので、
いろんな物を試してみると良い。
今流行の「癒し系」なんかはどうだろうか?
付属の「ぺイント」で絵でも書いてみよう。
適当に線をひき、好きな色を塗ると、
モダンな絵画の出来上がりである。
または、グラフィックソフトで、
はり絵または同じことだが、
コラージュを作ってみたら面白い。
好きな画像を集め、それらをいろいろと貼り付けてみるのだ。
結構面白いものができる。
公園まで散歩とか、目的を決めて歩いてみる。
空気もいいし、気分転換にはもってこいである。
とにかく書く。
思い付いたことを書く。
何でも書く。
書いていくうちに、沈殿していく内容が、
普遍性をもってくる。
それらを整理していけば、
立派な文章になる。
うまくいけば、本になるかも。
取り止めも無い内容が、意味を持ってくるのである。
そのためにも、どんどん書いて書いて書いてみるのである。
書くことによって、頭の中がすっきりしてくる。
文章を書くことが、上手になってくる。
構成がしっかりしてきて、
考えがまとまる。
書く事は、立派なストレス解消法の一つであり、
ボケ防止にもつながる。