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ファイバーリサイクル

ファイバーリサイクルとは、いらなくなった綿古着・古布を回収して、
ウエス(※)として再利用することです。

(※ウエス…工業用ぞうきんのこと。工場での油の拭き取りや、家具の磨きなどに使われます)




現在日本では、フリーマーケットで利用されたり、中東に送られ再利用されている
古着をのぞくと、衣料品のリサイクル率は、なんと10%程度しかありません。
残りは、埋め立てや焼却されている現状です。
一方、道内では旭川にこのウエス工場があるのですが、
少し前まで原料となる古着・古布はすべて、本州から送ってくる状況だったそうです。

今、企業の努力で回収率は上昇してきているそうですが、まだ60%以上が本州から
の輸入?に頼っているとのことです。もったいないですよね…。

そこで、フリマで売れ残ったり、家庭で眠っている古着・古布を、
もう一度ウエスとして再利用しようと考えました。
他にも反毛等繊維のリサイクルの方法はいくつかあるのですが、まず出来るところから
チャレンジしようと思います。

現在、回収しているものは綿50%以上の薄手の衣類・タオル・シーツなど。
洗濯した物をフリーマーケット会場にお持ちください。

みなさんのご協力、よろしくお願いします。



回収できるもの・できないもの
リサイクルするにしても、ウエスに向かない物もあります。せっかく持ってきていただいても、
お預かりできないことがありますので、下記の表でご確認の上、お持ちください。


回収できるもの 回収できないもの
メリヤス地・・・シャツ・ズボン下・Tシャツ・ベビー服・ポロシャツ等

綿製品・・・
シーツ・布団カバー・トレーナー・ワイシャツ・ブラウス・パジャマ等

タオル地・・・
タオル・バスタオル・タオルケット・ベビー服・バスローブ等

ネル地・・・
寝巻き等

※綿50%以上の物で洗濯してあれば、多少のシミ・黄ばみ・破れ・色物・白物は問いません。ファスナー・ボタンは、そのままでかまいません。
デニム地(ジーパン・ジージャン)
厚地の物
(綿パン・フリース)
小物類
(靴下・帽子・ハンカチ・ベビー用エプロン)
ハギレなどの小さなもの
コート・ジャンパー・背広・スーツ
毛糸類
(セーター)
布団
毛布



※ペットなどに使用した、臭いのついた物・濡れている物、また、汚れのひどい物も回収はできません。




※日本リサイクルネットワーク・北海道のこの取り組みが新聞記事になりました※



北海道新聞  2007.8.9掲載

古着や古布 ウエスに活用

環境問題に取り組むNPO法人「日本リサイクルネットワーク・北海道」(札幌)は11日から、札幌市内で開くフリーマーケットの一部で、古着や古布を回収し、ウエス(工業用ぞうきん)に加工するリサイクルを始める。
札幌市によると、市リサイクルプラザ(西区宮の沢)や市内のウエス製造業者が、予約制で古着・古布を無料で受け入れているが、フリーマーケットでの回収は珍しいという。木綿50%以上のシャツやタオル・シーツなど薄手の布製品が対象。
会場で無料で回収し、上川管内鷹栖町のリサイクル業者「キョクサン」に加工を委託する。
11日は札幌市役所会場、26日・9月23日は中島公園会場、9月2・16日は西区役所前会場でそれぞれ回収する。いずれも受付は、午前10時〜午後2時。
問い合せは同法人電話011-632-1222