第3講座  野口流硬派の道徳模擬授業
         「叱る訳,叱られる意味」(野口芳宏氏)
A…28人 B…2人 C…0人 D…0人
〔Aの感想〕

・担任道徳の大切さを改めて実感しました。是非,追試したいと思います。
・さっそく,自分なりに消化して実践してみたいです!!
・いつかこういう話を授業でできたらいいなと思います。

・「行動レベル」から「意図レベル」は何とかなりそうであるが,「本質レベル」まで持って行くことは難しそうだ。
・叱る・叱られるの3段階の考え方の捉え方に大変意義深さがあり考えさせられました!
・叱る事の愛について再確認しました。

・叱られると顔をしかめる生徒が多いのでこのような話をしたいと思いました。
・きちんと子どもたちを教え,鍛えていきたいと改めて思いました。
・ぜひ実践してみたいと思いました。

・“担任道徳”について考えたい。
・その通り!と思いました。Cレベルまで持っていけるよう叱っていきたいと思います。
・なぜ注意を受けるのか?と思う生徒が多い中,叱る側叱られる側の間にあることを再確認しました。我が子には「愛情」をもって叱るのに生徒には「愛」が欠けてるような気がします。血のつながりですかねえ?

・自分に自信が出たら,授業をしてみたいと思いました。
・指導の上で「叱る」ことは大変難しいですが,指導者の方が「叱る訳」を明確にしていないことに気付きました。又,発表の前にノートに記述させるというポイントも様々な場面で使えるテクニックなので活用させて頂きます。
・なるほとど考えさせられることばかりで勉強になりました。生徒にも叱られる意味をわかってもらうよう努力したいです。

・叱るということがどういうことか伝えることが大切だと思いました。
・今現在の教育がほめて伸ばすなので時々自分も叱ることはいけないことなのかなという気持ちになっていました。この授業を受けて叱ることの大切さがわかった。
・叱られるあたたかさを感じてもらえるよう,真剣に叱ることを大切にしていきたいです。叱る機会をきちんととらえて叱るようにしたいです。

・健全に叱る,叱られる関係をつくっていくことが大事だなと思いました。叱る元気が出てきます。
・久しぶりの野口先生の模擬授業で,緊張感,じっくり考えることを改めて感じました。すごく良かったです。
・叱る意味について,真剣に取り組むことができました。

・「叱る」ということ,大変難しくいつも感じています。大人になってしまった今,叱られることは少なくなりました。それでも叱ってくださる方がいます。とても愛情を感じます。「叱られる」って,素敵なことなのですね!!そう思える叱り方を頑張ります。
・細分化という言葉が自分の中に出てきました。
・「なぜ叱るのか」という理由からレベル分けしていくところが大変興味深かったです。「叱られることに慣れすぎて効果がないような生徒もいるのではないか…」とあきらめることも前はありましたが,根気強く向き合っていこうと思います。

・小学生にはちょっと難しいかな…と思いますが,個人的には感銘を受けました。
・高校で同じ職場の先生が人間関係の悪化をおそれて注意できない,と先日の学年団会(教員)で話しておられました。私も含め,愛情の上で叱っているんだということを忘れてしまっていた事に気付き恥ずかしく思いました。
・幸せへ導く道徳授業です。これをすべての児童生徒,そして保護者に参観してもらいたい,すごい授業です。今日,参加して本当によかったと思いました。

・おもしろかったです。そのまま授業に使わせてもらいたいと思いました。
〔Bの感想〕

・深いところまで教える授業でした。私の授業がただ流すという形になってしまうことがあるのでとっても勉強になりました。
・自分自身も現代っ子なので「叱る,叱られる」ということに対して,うといところがあります。やはり根っこには愛情がないと何も効果がないと思います。