A…12人 B…14人 C…0人 D…0人 評価なし…2人
〔A〕
・「犬」の食文化,おもしろかったです。
・食育で使える授業だと思いました。
・異文化を理解させるのに身近な食事を取り上げられて分かりやすかった。今年度中に自分でも資料をまとめてやってみたいと思います。
・「犬」の肉というのがインパクトがありました。いろいろなものが題材になるんだなと思いました。
・異文化を知るのにとてもいい教材だと思います。
・かわいい犬を見せると「ペット=家族」のイメージになる。だから今日の流れがよい。もっと「深める資料」がほしい。
・とても面白く,子供たちにも興味を示すだろうなと感じました。
・食事=文化であり,異文化理解の最も身近な例ではないかと思いました。
・模擬授業の形になっていて内容的にもおもしろい内容でした。文化ってむずかしい。異文化を受け入れるのは受け入れやすいことだけでもいいのでは。
〔B〕
・朝長先生って本当に博識だなぁと感じました。いろんなことにアンテナを張ってもっと勉強したいという気持がわきました。
・賛成か反対かという考え方がおもしろかった。
・「食=文化」とても大切で,生徒に教えないといけない内容ですね。
・異文化に対しての交流は私は“目玉焼きに何をかけて食べるか”という質問でやっています。クラス40人には必ずユニークな生徒が一人はいます。40分ほどの話の中で交流をさせるだけですが,朝長先生の食事=文化異文化を自分の中でどのように処理していくのかが私にとっての課題です。
・講義を最後までぜひお聞きしたかったと思いました,とても興味のある授業内容でした。最後まで展開がどんな風になっていくのかが気になりました。
・かわいい犬の写真は反則ではないでしょうか。食用の犬とペットとはちがうわけですので,食べるために育てていると教えるべきだと思います。
・ぜひ使わせていただきたい。(食用の犬ということは伝えているのかが疑問です。かわいい犬はペットであるので)
・明確でわかりやすかったです。
・文化の違いを学ぶのによい教材だと思うが,もう少し「幸せ」を感じる内容がいいのでは。どうしても犬が食材となると恐怖や敵対心などわき,素直に受け入れきれない生徒もいるのではないだろうか。
・韓国に行くのがイヤになる子供が出てくるのがちょっと心配です。
・話がお上手なのでとても楽しく聞きました。でもちょっと強引な…。
・パワーポイントを使っている点がよかったです。
〔評価なし〕
・既成概念で物事を考えている自分を反省しました。
・自分の文化を基準として他国の文化をマイナスにみている傾向があり,受け入れようとする態度を養うことは難しいことだと思います。他国の文化をおさえさせるために食事を例に用いるというのは子供たちにとって分かりやすく身近な例であり,私自身が考えさせられてしまいました。