お店紹介
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紅蓉軒ヒストリー
1966年
4月1日
初代店主、下田政弘が灘の川橋横の現六軒屋公園内で一膳めしや「わたせ」を居抜き契約で開店。メニューは煮魚・うどん・丼・お浸し・かき氷等の大衆料理
同6月30日 ビートルズが武道館公演のため初来日
1970年
12月24日
六軒屋公園建設による店舗立ち退き移転。幸運にも旧店舗向いの福神旅館オーナーより建物一角を貸し店舗として提供される。
この移転を機に屋号を「紅蓉軒」に改称、同時に店主の経験を生かしメニューも中華料理中心となる
皿うどん・スーパイコ・ジャージャー麺が人気を博し、特に当時全盛であった花柳界芸者衆の高い支持と応援を得て業績を伸ばす
同12月30日 ビートルズ解散
1975年
4月1日
業績好調で店舗が手狭になり、春吉大通り沿いの現店舗敷地を買収、鉄骨造2階建ての店舗兼住宅を新築し移転
1978年
未曾有の福岡大渇水。時間給水の影響で営業時間を夜8時までに短縮(そのまま現在に到る)
1980年
12月8日
ジョンレノン、ニューヨークの自宅ダコタハウス前で暗殺される
1984年
3月末
18年間在店していた店主実弟の独立開業により退職
これにより長男、下田浩一が福岡大学商学部を中退し入店
1987年
4月
長男、浩一が2代目として厨房全般を任される
1993年
11月
店舗改装を機にメニューアイテムの大幅拡大(80種)を図る
1996年
5月
2階席を大改装、コース料理の充実を図る
この時期から、テレビ局、情報誌等のメディア取材を受けるようになり知名度も格段に上がる
2001年
8月13日
二代目下田浩一、ロンドン郊外アビーロードスタジオ前の横断歩道を渡る
2002年
4月
紅蓉軒ホームページを開設
2003年
2月
店主、友添酒店店主友添健二氏の主宰する地域振興非営利組織「晴好実行委員会」の設立メンバーに参画する
2005年
12月
西日本新聞「バリうま」に紹介され、ロングセラーの皿うどんが更なる人気を得る
2006年
4月
開店40周年を迎える
2007年
8月25日
同年4月に脊髄血栓の大病から奇跡的に復帰した先代女将の全快記念を兼ねて、店舗全面リーニューアルを図る。
開放的で明るい店舗になったと、お客様の評判も上々