皿うどん 写真提供 比田勝大直氏 なにがなんでも当店ロングベストセラー! まず、麺だけをカラッと焼いて醤油の味をしみこみ易くする。 この手法を教えてくれたお父さん並びに お父さんのお師匠さん有難う。 開店以来のお客様から新しいお客様まで、 皆さんに愛されて、幸せ者の一品です。 |
スーパイコ 写真提供 比田勝大直氏 これです、これです 皿うどんと並んで当店人気メニューの双璧 たまにテレビで紹介されると、忙しくて痩せ細りお腹にお客さんの目線を感じます・・・・・・・大丈夫です。僕のお肉は使ってませんから! 2・3人以上なら皿うどん・炒飯と組み合わせるのがおすすめですよ。 |
小柱の炒飯 写真提供 比田勝大直氏 炒飯はシンプル イズ ベストが私の持論です。なんやかんや入れたっちゃ美味くなるもんじゃないのです。但し例外もいくつかあります。 そのひとつがこれ。 サッと炙った貝類をお寿司にしたら美味しいのがヒントになってます。 ミディアムに油を通して香りと旨味がパワーアップした小柱と炒飯の相性が抜群です。 |
季節野菜の炒め 「肉やらエビばっかり拾わんでちゃんと野菜も食べな頭のようならんよ」と、子供の頃に(大人になってもしばらく)よく怒られたものです。和食のみならず中華も本来は菜食型の料理。 特に春先に出回る頭に「新」や「春」がつく野菜の炒め物はどれも甘味と香りが鮮烈で美味しいですよ。 さぁ!紅蓉軒でいっぱい野菜を食べて野菜を残す子供を叱る立派な大人になりましょう。 |
麻婆豆腐 辛くて口の中が燃えそう・・・・・ 痺れる感覚がたまらん・・・・・ 額に汗が浮いてきた・・・・・ 麻婆の味を表現する時に必ず登場するフレーズですが、 のぼせ山のごと辛いのもいかがなものか?・・・ ひとくち食べて、もうひとくち食べて、最後まで食べて、「美味しかったぁ」という言葉が出てくる。私はそんなマーボがいいですね。 |
エビマヨ エビの皮を剥いて、背わたを除いて、片栗粉で磨いて水で洗って、塩とお酒で軽く下味をつけて、卵白と片栗粉と水で衣を絡めて180度の油に入れて、エビが揚がったら油が付いた鍋で火を消した状態でクワイ芋とパプリカを温めたところに、マヨネーズソースを加えてエビを一緒に混ぜ混ぜ・・・・ マヨネーズソースのレシピはご来店された美しいオネエサマだけにお教えします。ホホホッ! |
いもあめ 「大学いもくださーい」 大学いもの作り方はよく知りませんが、似て非なるもの、これは大学いもではありません。 大学いもを作る行程をウォーキングに例えるなら、いもあめは急ブレーキ付きの短距離レース。 この写真のように鮮やかにできるタイミングはほんの数秒です。オネエサマたちの声援を背に頑張っております。 http://www.youtube.com/watch?v=7HGCQObKzBU |