手漉き和紙には、いろんな、工程・または、素材が有りますが 本の一部です
                                   
  原料を、苛性ソーダかソーダ灰で4時間ほど煮る
     まれに、貝灰を使用します。
  一時間ほど、原料を打解し楮を(原料)を解す
     原料は、楮・三椏・雁皮 が主な原料です
           これは、未晒しです
化粧水二回『手前から先まで流す』で紙の顔を、作り 横ゆりで横の強度をつけ 四回めで厚さを整え紙床に積み上げます。
漉く基本の工程です。
紙床に付ける様子
乾燥 約80度あまりの金属の板に一枚ずつ刷毛で貼り付けます
    この紙は、宇田と言い表具に用いられる紙です
 
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