休診日：水曜日・日曜日・祝祭日
※・・第２、第４木曜（原則）　
　　　休診（変更になる場合があります）

診察の特徴
専門とする呼吸器疾患をはじめとして、一般内科、アレルギー疾患、高血圧や糖尿病などの生活習慣病、更年期障害など幅広く診療しています。呼吸器疾患では気管支喘息、肺気腫や慢性気管支炎などの慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤ）、間質性肺炎のコントロールを行っています。長引く咳のため、多くの方が受診されています。種々の病態を考えながら、診断を行っていきます。
睡眠時無呼吸症候群については、自宅での簡易型睡眠検査によるスクリーニングを行い、その結果により、持続的陽圧呼吸（ＣＰＡＰ）療法を導入します。
漢方薬も積極的に取り入れています。
 
 在宅医療の特徴
在宅酸素療法、訪問看護ステーションを利用による訪問診察を行っています。
 
呼吸器内科・アレルギー科
気管支喘息は、近年増加していますが、難治化の要因としてストレスが関与しています。医師と患者間のパートナーシップをもとに、心身両面から個々の病態に応じた生活指導及び治療を行っていきます。
 
漢方
西洋医学では対応できにくい症状に対しては、漢方薬を治療に取り入れていきます。
 
生活習慣病
糖尿病や高血圧などの生活習慣病については、減塩、減量、運動、節酒、禁煙など生活習慣の改善が基本となり、その上で薬物療法を行いますが、心理社会的側面が経過に影響を及ぼしますので、そのことも考慮して自己管理を援助していきます。