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「国民交流」は既に始まっている。 |
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情報不足から来るお互いの価値観の違いは、しぱしぱ新たな摩擦と誤解を招く。 |
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自治体や学校等の団体交流が長く続かない場合が多い。(自己中心の利害) |
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旧世代のわだかまりを無くす作業と同時に、次世代のために先入観をなくし、基礎知識を正しく注入する作業が最も早急に必要。 |
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両国民の正しい認識と理解を主導するため、今はその「初歩段階」として行政と言論は適切な広報と啓蒙に努める。 |
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「地方の時代」を現実的に受け止め、具体的な取組みを拡大する。 |
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民間の活動がより可能になるような土壌を整える。(特に韓国では、日韓交流の拡大は叫ぱれるが、民間の活動に対して未だ感惰的な見方が残る) |
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「文化交流」を、大衆文化のみに偏った奨励をせず、地方の風習や食文化等の生活文化と、音楽や芸能、美術や文学等の芸術文化、そしてお茶や踊り、お花や陶磁器などの伝統文化を含めた全般的な相互理解と交換に力を入れる。 |
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広く住民を巻き込んだ地域レベルの交流の機会を多く作ることで、心のわだかまりの解消と、お互いに対する純粋な関心に応え、全国民による真の友好関係を模索することが出来る。 |