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玄海人クラブ
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第3回日韓交流陶芸展及び日韓陶芸フォーラム
 第3回目の日韓陶芸交流事業である今回は、韓国慶尚北道聞慶の朝鮮窯・金栄植さんと武雄の陶芸家が陶芸を通して交流いたしました。陶芸の歴史で深いつながりがある日韓の両国の作家が、作品を通してお互いの技術を学び、友好親善をはかる共に、これからの日韓の陶芸の交流と未来に向けての取り組みを考えようと企画されました。展示会場には、200年以上の伝統がある朝鮮窯8代目であり、国指定無形文化財の技術履修指定を受けている金榮植さんの白磁壺や井戸茶碗など伝統の技術を今に受け継ぐ作品約60点と、武雄古唐津焼の8窯元12人の約40点が展示されました。またフォーラムでは、佐賀県立九州陶磁文化館の学芸課長・鈴田由紀夫さんに「日本人の心をとらえた韓国の焼物」と題して基調講演をいただきました。また、金栄植さんと、武雄古唐津焼協同組合の井上浩一理事長がそれぞれ、焼物に関しての発表を行うと共に、今後、技と心の交流を深めながら、それぞれの焼物が発展していくために努力をしていきたいと語り合いました。
2007年度定期総会及び「玄海人を生きる」出版記念懇親会
 

2007年7月6日、2007年度定期総会及び「玄海人を生きる」出版記念懇親会を開きました。総会では昨年度の活動報告と決算、今年度の計画及び予算の案、役員案が報告され、すべて承認されました。 また、兪代表が西日本新聞社よりエッセイ集「玄海人を生きる」を発刊したことを記念して、これまでの活動にご協力くださった方々や発刊にご尽力くださった方々をお招きし、記念懇親会が開かれました。

日韓陶芸交流祭2007
 韓国慶尚北道聞慶の朝鮮窯・金栄植さんと武雄古唐津焼の作家が陶芸を通して交流する「日韓陶芸交流祭2007」を20〜24日、武雄温泉ハイツで開きました。これは、陶芸の歴史で深いつながりがある日韓の両国の作家が、作品を通してお互いの技術を学び、友好親善をはかろうと武雄古唐津焼協同組合に呼びかけて実現したものです。会場には、200年以上の伝統がある朝鮮窯8代目であり、国指定無形文化財の技術履修指定を受けている金榮植さんの白磁壺や井戸茶碗など伝統の技術を今に受け継ぐ作品約60点と、武雄古唐津焼の8窯元9人の約30点が展示されました。 詳しくはこちら
2007玄海塾訪韓の旅(5.11〜14)
 日韓の歴史を学び、暮らしや文化に触れ、体験を通して韓国を知ることを目的とする「玄海塾訪韓の旅」を今年も開催しました。一般的な観光コースではないの場所も巡り、食事もできるだけ現地の方がよく利用する店を選ぶなど、文化や生活を味わえる一味違った旅行を目指すものです。これまで1回目は釜山〜慶州〜聞慶など新羅文化が色濃く残る地域を中心に、昨年は晋州を経由して、霊岩や南原など伽椰文化圏の西部を中心にめぐりました。 詳しくはこちら 

第2回日韓陶芸交流展及び日韓陶芸フォーラム

 

 3月24〜25日、第2回日韓陶芸交流展及び日韓陶芸フォーラムを開催しました。これは昨年に引き続き、陶芸を通しての日韓交流事業で、昨年10月には武雄の陶芸家が蔚州郡の甕器祝祭を視察するなど相互交流が進められています。
 今回は、韓国蔚州郡の甕器(オンギ)協会の陶芸家13名を招き、国指定文化財の武雄温泉新館で、武雄の陶芸家と共に持ち寄った作品を展示しました。24日に武雄温泉ハイツは「日韓陶芸フォーラム」が開かれました。 詳しくはこちら

 

玄海人交流音楽祭2007 日中韓交流音楽会
3月3日(土)、玄海人音楽祭2007『日中韓交流音楽会』を武雄市化会館にて開きました。玄海人クラブ主催の音楽会に初めて中国の合唱団が参加する3国の交流音楽会として、韓国からはソウルで活躍する韓国アルプス重唱団と韓国ヨーデル子ども重唱団が、中国からは、蘇州呉郡児童合唱団が参加し、地元の音楽家や児童総勢300名の出演者があたたかいステージを繰り広げました。 詳しくはこちら
「武雄・蔚州陶芸交流」訪韓団
今年2月に、韓国最大のオンギ(甕器)の生産地である蔚州と、秀吉の朝鮮出兵の際、日本に連行されたといわれる朝鮮陶工の技術を継承する武雄の陶芸家の交流が初めて行なわれ、蔚州の陶芸家が来日し武雄を訪れました。今回は、蔚州の「外古山甕器祝祭」に武雄の陶芸家の皆さんが招待されました。兪代表と共に、武古唐津協同組合の皆さんが蔚州を訪れ、現地を視察すると共に、祝祭で武雄の技術を実演するなどの交流が持たれました。また今後も相互訪問をしながらの交流が約束されました。(詳しくはこちら
「玄海人交流音楽祭2006」

今年度の玄海人交流音楽祭は伊万里公演(8/12)、唐津相知公演(8/19)の2会場で開きました。伊万里公演には韓国から昌原オペラ団ローヤルリトル芸術団、慶南少年少女合唱団、文チュンジェ舞踊団を、唐津相知公演では昌原YWCA少年少女合唱団を迎え、地元周辺の音楽家と共に開催いたしました。また、相知では合唱団はホームステイ交流しました。

 当日の画像はこちら→伊万里公演  唐津相知公演

2006玄海塾「韓国の旅」
 

兪代表を講師として、日韓の歴史を学び、韓国人のくらしや文化に触れようという企画の「玄海塾」が今年も開催されました。参加したのは玄海人クラブの韓国語講座で学んでいる方を中心に韓国に興味を持つ20名。今年は、晋州、を経由して、光州や南原など西部を中心にめぐりました。移動時間はかかりますが、一般的な観光コース以外の場所を巡り、食事もできるだけ、現地の方がよく利用する店を選ぶなど、一味違った旅行になりました。 詳しくはこちら

 

第1回「日韓出品作家交流展」及び「日韓陶芸フォーラム」
 

 2月12日から3月5日の間、佐賀県武雄市で陶芸を通した日韓交流事業『第1回「日韓出品作家交流展」及び「日韓陶芸フォーラム」』を開催しました。
 これは韓国伝統陶器の産地・蔚州郡の陶芸家と、秀吉の朝鮮出兵で連れてこられた朝鮮陶工縁の地・佐賀県武雄地域の陶芸家との出会いを通して、日韓の人と技の交流を深め、両国の真の理解と友好親善を図ることを目的として、さらに伝統文化と芸術、観光など、幅広い協力関係へと発展し、両地域の活性化と国際化に寄与することを目指すものです。また、この事業は今年が最後の焼成となる同市の「飛龍窯」を舞台に開かれた「第10回TAKEO・世界一登窯祭」と連携して行なわれました。 詳しくはこちら

 
佐賀新聞社[文化奨励賞授賞」

 

 2005年10月26日、「第50回佐賀新聞文化賞」と「文化奨励賞」の受賞者が決まり、兪華濬代表が、社会部門として、 奨励賞を授賞しました。

 詳しくはこちら

 

日韓友情年2005記念『玄海人音楽祭」