【山閑堂農園・春】


寒く厳しい2月から一転して温かい3月、ソメイヨシノも例年通り下旬に開花。満開の夜桜、左に新緑のケヤキ、右上に月を拝し撮ってみた。日中の陽気と夜の花冷え、季節の移ろいが染み入る。

 

昼間、同じ場所で撮る。光は別世界を演出し、同じものが違った輝きを放つ。

 

空と花を見上げる。鉛筆ほどの小さな苗が、よくぞここまで大きくなった。今は青壮年期といったところ、樹齢30〜40年を過ぎると樹勢が衰え50〜60年で枯れるという。一般家庭にソメイヨシノを植えない理由の一つだ。

 

銀杏は芽吹きが遅い、しかし芽が出始めると拳を開くかのように広がり、黄緑から濃緑へ。最も開花の早いモクレンはここ数年ヒヨドリに荒らされていたが、鳥よけ用ダミーカラスを下げたところ、被害は1/3に減り、ほどほどに花を楽しむ。

 

 

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