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独りごと
今度は「ゆうチャレンジ」県教委も懲りない?現場の誰が行政テストを望んだか。現場の願いは少人数学級、教員の定数増、雑務排除等々!
学校で何だかんだあっても、「今日1日楽しかった」と思えるのは、生徒と一緒に話し笑い泣くことがあるからだ。と、しみじみ思うこの頃
危機管理ブームで増えた教師の名札に、来校者カード。これで守れれば安くつくけど安易に考えすぎてない。

届けよう私たちの声を!

教育現場の面で要望があります。私たちの勤務している学校の体育館は、古くて、道具の出し入れも不便。暗く、床から釘も出てくる。プールの底のペンキは、はげ、足の裏を切る子も。ともかく施設面をよくして教育に対してバックアップを。(K・H)


図書司書の引継ぎの雇用と勤務時間の延長を強く望みます。(Y・M)


総合学習が楽しくて、子どもたちとがんばっていますが、スタッフ不足で四苦八苦しています。TTや学習支援など担任以外の教員をもっと増やしてほしい。(A・O)

母として女性としてよりも市民の代表として今の熊本市のかかえる問題は何かを伝えてほしい。子育ては、みんなでするという認識にたった支援センター的役割をもった行政の窓口がほしい。(K・S)


教師の数を増やしてほしい。それも正式採用の教師を20代の教師が現場にほとんどいない現実。20年20年後の学校をになう教師がいない。いったいどうなるだろう。このままでは人間が育たない。(M・T)

1 ジェンダーフリーな社会の実現
2 ゆとりある教職員確保 (K・M)


臨採の先生の立場をもっとよく理解してほしい。誰もが安心して働ける職場にしてほしい。(K・K)


30人学級が実現しそうで、期待しているのですが、現在1年担任で39名のクラスを持ち、毎日ドラマのような日々です。様々な子どもたち、保護者の中で、連携を密に取りながら、ひとりひとりを大事にしていきたい。実現してほしい。

熊本市教組ニュース  2003年2月号

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